実績
公明党横浜市議団(高橋まさはる)の
実績の一部をご紹介いたします。
※画像は長押しで、ダウンロードできます。
保育コンシェルジュ
(2010年から継続しての取り組み)
2010年、高橋が本会議において 「多様な保育サービスを組み合わせて、保護者のニーズにマッチした保育サービスを案内する『保育コンシェルジュ』 といったサービスが必要になる」 と主張。そして、翌2011年6月、横浜市は保護者のニーズに沿った保育サービス情報を提供する 『保育コンシェルジュ』 を全18区に配置しました。
当時、横浜市の保育所に入れない待機児童は1,552人と全国最多でしたが、3年間で待機児童ゼロを達成。 『保育コンシェルジュ』は、3年間限定の取り組みでしたが、高橋は、「 『保育コンシェルジュ』 が待機児童ゼロの実現に非常に効果があった」と必要性を訴え、継続が決定しました。
安倍首相は、横浜市の取り組みを「横浜方式」と呼び、全国のモデルになりました。
動画
24時間対応
「救急電話相談」#7119
この制度は、高橋の提案で2006年7月「小児救急電話相談」としてスタート。当初は、小児医療専用の電話相談「いいナース」でしたが、皆さまの声と、高橋の粘り強い働きかけにより、2016年からは全年齢を対象にした、年中無休24時間対応の「救急電話相談#7119」へと進化。
急な病気やケがで困った時、24時間常駐の看護師が受付け、救急搬送への連携や適切な医療機関の案内、自宅での処置などについて、電話で答えてくれます。現在、このサービスは全国に展開中で、#7119にコールすれば、いつでも、だれでも利用できます!
紹介動画
認知症対策を強力に推進
認知症の早期診断・支援の為の「認知症疾患医療センター」の増設を強く推進し、現在横浜市では9箇所(2区1箇所)に設置。全18区への設置を目指しています。
※緑・青葉区は、2020年12月に横浜総合病院内に設置済
また来年度には、ご本人やご家族等からの若年性認知に関する困り事や悩み事等の相談に対して、解決に向けた支援をする、 「若年性認知症コーディネーター」の増配置を予定しています。
認知症の方が安心して暮らすため、法的に権限を与えられた後見人などがご本人の意思を尊重し、財産管理や介護サービスの契約などを結ぶことができる、成年後見制度の利用を促進するため、2020年に 「よこはま成年後見推進センター」 を設置。制度が必要な方を早期に把握し、支援するため、区役所や、地域ケアプラザ等と連携するなど、相談機関の機能強化を要望しています。
保育園と幼稚園の無償化
浸水ハザードマップを作成
集中豪雨のとき、心配になるのは浸水。しかし、横浜市のような都市部では、河川が氾濫する『洪水』 だけでなく、マンホールなどの下水道から水があふれる 『内水』 で被害が大きくなることが多いのです。そこで、高橋は洪水に加えて、 “内水ハザードマップ” を対象地域に配布、本年6月には、その対象地域を更新しました。 内水 による浸水を未然に防止するとともに、避難経路の想定などに役立っています。
【実績・改正動物愛護管理法の施行】
法改正を公明党がリードしました。
・殺処分の大幅減少
・動物虐待罪の厳罰化
・生後56日以下の犬猫の販売禁止
・マイクロチップの装着
【動画】
動物虐待の防止へ―動物愛護法を改正 2019
https://www.youtube.com/watch?v=wBfKHjCCX3c
大事な家族の一員であるペットとの同行避難の環境整備推進など、動物との共生社会の実現を進めて参ります。
「選択制デリバリー型」給食がスタート!
横浜市の市立中学校では、昨年4月から 「選択制デリバリー型」 の給食が始まりました。
公明党市議団は、1996年にスクールランチの草案作りを開始。なかなか進展が見られない中、粘り強く議論を進め2017年1月から「栄養バランスのとれた温もりのある昼食」を提供する最適な方法として、横浜型配達弁当「ハマ弁」がスタート。
さらに「ハマ弁」を進化させた「横浜型給食」を提案。学校給食法上の「給食」に位置付ける事で、市の栄養士が献立や食材を管理するようになり、食材の質が向上、価格も安く抑えることができます。草案作りから25年を経て、2021年4月に横浜型中学校給食が実現しました。
今後は、味や配膳をより向上させ、昼食時間をさらに伸ばすなどし、その他諸課題の改善に 全力で取り組んで参ります。
アレルギー対策を推進
「日本のアレルギー対策を支えてきたのは、公明党であることは間違いない」日本アレルギー学会・海老澤元宏理事長
公明党
横浜市議団市政報告 pdfをダウンロード
「アレルギー対策は公明党」
~お母さんからの相談 きっかけ~
地域密着型の実績
5期20年 市民相談10,000件
あなたの声をカタチにします!
点字ブロックの補修(鴨居5丁目)
白鴨トンネル付近の点字ブロックが凸凹になっており、補修を行いました。
道路の凸凹を補修(鴨居4丁目)
「道路の痛みが大きく通行に支障があり、危険。」という声をいただいた箇所の補修